結婚式二次会幹事

つい昨日、高校時代の友人(♀)の結婚式があった。二次会幹事として、貴重な体験をさせてもらったので、備忘録として今の思いをここに残しておきたいと思う。

●よかったこと
・新郎新婦だけでなく、ゲストから楽しかった!という声を多くもらったこと
・サプライズの手紙にて新婦を感動させることができたこと

●大変だったこと
・新郎と連絡がとりずらかったこと(忙しいゆえ)
・新婦サプライズにて、新婦にばれずに親御さんにアポをとるのが難しかったこと
・クイズの内容的にリハが何度も必要で、仕事がまったく違うメンバーが何度も集まる必要があったこと
・余興の練習で、仕事がまったく違うメンバーが何度も集まる必要があったこと

●反省点/改善点
・準備の段階で、二次会のコンテンツの準備のだいたいを自分でやろうとして、大変だったこと。(好奇心ゆえだから初体験の今回はしょうがないか・・w)クイズ内容考案、クイズの画像作成等準備、景品考案、余興とりまとめetc...。
・司会者と音響係の位置が離れるような配置にしてしまったこと
・一部ゲストから、やや内輪ネタが多いと指摘を受けたこと(又聞きだが。クイズの内容のこと?)

●その他所感
日々、個人で創作活動しているので、組織で創作する今回のプロジェクトwは、非常に刺激的で楽しかった。組織で動くプロジェクトは、組織全体のゴールが明確だとリーダーとして引っ張っていくのはやりやすいと思った。そのゴールというのは、今回であれば、「新郎新婦を喜ばせる、感動させること」。非常に明確なゴールだったという点と、新郎新婦の人望もあり(ポジショントークw)、引っ張る身としてはやりやすかった。

また、メールが長いという指摘も受けた。各々の仕事の関係上、集まれないゆえ、伝えたい内容が多くなりがちなので、ついついメールが長くなってしまう。メールの頻度を増やして一通の分量を減らすか、内容をしぼって分量を減らすの二択。今後改善したい。

そして何よりも、準備に協力してくれた人たちに感謝したい。余興のシバカシのメンバー、クイズにて登壇して頂いた方、サプライズムービーに協力していただいた新郎のご両親、サプライズの手紙にご協力いただいた新婦のご両親、二次会幹事のみんな、そして新郎新婦、いろんな人を巻き込んでのプロジェクトだったが、その人達の協力がなかったら、ここまでの成功はなかったと本気で思う。感謝。ありがとう。

被災地のボランティアに参加して思ったこと

昨日と今日の2日間で、東日本大震災被災地のボランティアに参加してきた。先程、帰宅し、忘れないうちに参加して感じたことを書き留めたいと思う。

行き先は、最も被害が大きい街のひとつと言われている、宮城県南三陸町。バスで新宿から9時間ほどかかった。僕が参加したのは、ベルプランニング社がくんでいるバスツアーだ。一人で行くのも検討したが、個人だと現場の指揮をとる方が大変ということなので、団体として参加させていただいた。

金曜夜に新宿を出発し、南三陸町に到着したのが、朝8時ごろ。到着して思ったのは、

「なんもない」

ということ。酷すぎて言葉がそれしか見つからなかった。テレビで見る光景と自分の目で確かめるのは全然違った。残っていたのは3階建て以上の高さの建物で、1階建て・2階建ての建物はすべて流されたと思われる。また、4階建ての建物を見ると、4階部分の窓も割れていて、津波が4階の高さまで到達していることがうかがわれた。恐ろしい。

ボランティア作業のがれき処理がひととおり終了したところで、疑問も浮かんできた。それは、復興支援の上層部が、復興への道のりの絵を描けているのかどうか、ということだ。少なくとも、我々ボランティア参加者には、自分たちががれき処理をした土地はこれからどういう用途でどう変化していく予定なのかは伝わってこなかった。

復興へのロードマップが描けているならば、現地のボランティアリーダーは我々ツアー参加者に伝えるべきだと思った。今回、残念と感じたのはこの点だ。描けているかどうかも伝えて欲しかった。伝えるべきことを伝えないと、参加者の意識として、ボランティア参加、しいてはがれき処理が目的化してしまうのではと感じた(※)。本来のボランティアの目的は、復興である。土地をきれいにして、再開発し、住宅や商業施設、公園等の公共施設となり、町民が生活できることを目指さなければならない。

また、復興へ向けて大事なことは、継続だと僕は思う。作業を終えて、自分たちががれきを処理した土地の変化はやはり気になる。どういった用途でその土地が開発されているのかの情報を共有されれば、ボランティア参加者も継続的に参加しやすいのではと思った。ボランティア参加者を増やすために、国や県に継続的に情報発信していただきたいと思う。もちろん、ボランティア参加者も情報発信をすべきだ。

(※)実際、作業中に「(復興に向けて)その作業は必要か?」と思うことが何回かあった。

また、今回、ボランティアツアーに参加して、素晴らしいなぁと思った点もある。約40人のバスツアーに参加させていただいたが、その中で学生が10人ほど参加されていた。自分が学生時代のときには、ボランティアをやろうと思ったことはないので、素晴らしいことだと思った。ちなみに、今回のツアーは、1泊3日で約23000円の費用がかかっている。

以下、自分のとった写真をあげていく。


「なんもない」。


3階建てのマンション?の屋上に車が。


防災対策庁舎周辺


防災対策庁舎


街を一望できる高台から。


お風呂に入ってたあの生活に戻れない・・と被災者の気持ちを思うと、酷く心が痛む。。。


マイバディと。


ビフォーアンドアフター。


鳥。ホテル観洋の部屋から。

科学技術好きがすすめるiPadアプリ

友人におすすめのiPadアプリを聞かれて、色々リストアップした。
せっかくなので、ここに晒してみる。

<科学系>
元素図鑑
高いけど、超おすすめアプリ。元素表のうち、その元素で構成されている物質を3Dで表示してくれて、操作できる。なにより楽しい。これをつかって子供に化学教えたい。激しくおすすめ!!!
Star Walk
王道星空アプリ。天井に向けて傾けると実際その方向にみれる星を説明つきで表示してくれる。激しくおすすめ!
Magic Window
ある場所の景色の24時間がはやおくりで見れる。動画。
Hole Toy
3Dのおもちゃ箱。かたむけると本当に3dのようにみえる。
Quick Graph
2次元でも3次元でも自分で書いた方程式をグラフ化してくれる。素敵。
Tour Wrist
世界各地の3d写真を、端末を傾けて表示してくれる素敵アプリ。
TurboViewer
CADで作成した3dの図面を表示してくれる。機械科出身者には必須。

<アート系>
GarageBand
アップル公式の音楽アプリ
A Stroy Before Bed
iPadでオリジナルの絵本をつくって子供によみきかせできる。おやすみの前に。
Magic Piano
魔法のような音楽アプリ。簡単に名曲がひける。
Puppet Pals HD
音声ふきこんで、スキット(小さな劇)をつくれる。子供受けにいい(はず)
Discovr Music
自分の趣味ベースでおすすめなアーティストを提示してくれる。ユーザーインターフェース(UI)がいい。
Line Art
マルチタッチで、アートつくれる。
Uzu
Line Artと同じ理由でおすすめ。

<ビジネス・情報収集系>
GoodReader for iPad
PDFとかファイル管理。
DropBox
王道オンラインストレージ。
Evernote
クラウドメモ帳。
Reeder
グーグルリーダーのクライアント。Google ReaderRSSリーダーね)使っている人には王道。
Flipboard
facebook,twitterや各メディアを新聞のようなUIでまとめてくれる。UIが素敵だね。
TED
動画サイトのアプリ版。情報収集に最適。くだらないTV番組より全然いい。勉強になる。

XCode4 でローカライズでJapaneseを追加すると、生成されたMainWindow.xib(japanese)が絶対パス参照になる件

タイトルの問題の解決方法をば。

まずMainWindow.xibのツリーの親を選択する。

んで、下記画像のLocalizationにEnglishとJapaneseが登録されていることを確認し、
Japneseのほう[-]を押して削除する。

すると、ツリーだったファイルがEnglishバージョン単一になる。

再度、そのファイルを選択して、上記画像Localizationの[+]を押して、Japaneseを追加する。

そうすると、
下記画像の囲いのしている部分が、
absolute path( group) から relative group にかわる。

以上。

Xcodeさんよ・・・。このくらいやってほしいよなぁ)

参照
xcode4 - How to change the location of a grouped (localization) file from an absolute to a relative path in XCode 4? - Stack Overflow

OpenCV 初期設定

備忘録。

画像処理をしたいがためにOpenCVをつかうためいろいろインストールした。

環境は、MacOS X Lion。

参照:http://studio.tgl.jp/blog/?p=843
[yoshimasa niwa - iPhoneでOpenCVを使う方法:title]


まず、Macportをいれる。
ターミナルで
$ port -v
でmacportのバージョンがかえってこなかったら、Macportsのパスが通ってないか、ダウンロードされてない。

MacportsのLion用をここからダウンロードする。
The MacPorts Project -- Download & Installation

参照:Mac OS X LionにMacPortsをインストールする - 備忘録とか あと あれとか それとか

ウィザードにしたがってインストールする。

インストール終了してもパスはとおってないので、
パスを通す。(Macportsのコマンド「port」は/opt/local/bin にいる。)

$ echo $PATH
とたたいて、
/opt/local/bin:/opt/local/sbin:
が返ってこないことを確認。

ホームディレクトリに、「.bash_profile」を新規作成し(僕の場合はなかったので)、

#.bash_profile
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
export MANPATH=/opt/local/share/man:/opt/local/man:$MANPATH

とかいて保存。改行コードはLFにする。

ターミナルを再起動して、
$ which port
とたたいて、
/opt/local/bin/port
とかえってくれば成功(パスを通すのが完了)。

$ echo $PATH
とたたけば
/opt/local/bin:/opt/local/sbin:
と返ってくるはず。


次に、cmakeをインストールする。
ターミナルで、
$ sudo port install cmake
とたたく。
途中で、javacをひらくにはうんたらってきかれるが、YESをおしてソフトウェアアップデートをかける。
(おそらく最新のMacbookAirには必要ないjavaは入ってないのでは。と思う。
cmakeに必要なjni.hが消されたという噂も)

んで、cmakeインストール終了。

あとは、[yoshimasa niwa - iPhoneでOpenCVを使う方法:title]にしたがっていく感じ。
(適当すぎか)

MacBook Air を買ってダウンロードしたアプリ+設定

備忘録としてのこしておく。

<ダウンロードしたもの>
Google Chrome
Google Notifier
Evernote
dropbox
Yorufukurou
Skype
Cotediter
fraise
Growl
Xcode
Office for Mac
sugersync
Eclipse(予定)

<設定>
・「トラックパッド」>「ポイントとクリック」を左から4つめから右から4つめに。(はやめた)
・副ボタンクリックを右隅クリックに設定変更。
・「アプリケーションを終了してサイドひらくときにウィンドウを復元」を解除。
・日付を表示。
・ライブラリを表示。
$ chflags nohidden ~/Library
・隠しフォルダ表示。
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE


まだ基本的なものしかおとしてないので、今後も更新するかも。

こちらの記事おすすめ。
MacBook Air 買ってマジ良かった!Windows歴18年の僕がMacBook Airにインストールしたアプリ - Chrome Life
http://www.matsuzaka-gyu.com/blog/?p=2971

Snow Leopard で スクロールを反転(Lion風に)する方法

Lionをいれたいけど、色々アプリが動かないらしいので、とりあえずまだ様子見な状況なワタクシ。
macが2台あったらなぁ。MBAほしい。)
ただ、事前にLionの逆スクロールにはなれておきたいので、この際にSnow LeopardのスクロールをLion風にしてみた!

方法は以下。

Scroll Reverser for macOS
でscrollreverserというダウンロードし、起動するだけでOK。
その瞬間からスクロールが逆になる。

というより、これは”逆スクロール”じゃない。
”natural scrolling”だ。

本来のスクロールの形なんだと。