Arduinoセットアップ

Arduinoを年末に買ったので触ってみた。その備忘録。

PCの環境は、MacOS 10.7.5。
Arduinoは、http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008PQEWIW?ie=UTF8&tag=jissenka-22&linkCode=shr&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=B008PQEWIW&qid=1356989042&sr=8-4
参考書籍は、http://www.amazon.co.jp/gp/product/4873114535?ie=UTF8&tag=jissenka-22&linkCode=shr&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=4873114535&qid=1356989042&sr=8-9

参考書籍の、P62〜のまんまだが、念のためメモ。

1.Arduino IDEインストール
Arduino - SoftwareからMac用のIDEをダウンロード。
2013/1/1時点、最新ヴァージョンは、1.0.3だった。
ダウンロード後、解凍して、Application配下に置けばインストール完了。

Windowsであれば、ドライバーのインストールが必要らしいが、僕はMacなのでスルー。

2.Arduino IDEの起動と動作確認
ArduinoボードをPCに接続し、Arduino IDEを起動。
(日本語に対応してて驚いた。書籍上では英語表記になっていたのだが、実際のアプリケーションは日本語対応している 2013/1/1現在)

まずシリアルポートを指定する。
「ツール」>「シリアルポート」>「/dev/tty.usbmodemfa131」を選択。
USB接続なので、usb〜を選択。他にもusbが名前につくものは「/dev/cu.usbmodemfa131」があったが、ここでは、ttyを選択。

次にマイコンボードを指定する。
「ツール」>「マイコンボード」>「Arduino uno」を選択。
自分の場合は、Arduino unoなので、それを選択した。自分の使っているモデルを選ぶ。

次に、動作確認だ。
「ファイル」>「スケッチの例」>「1.Basic」>「Blink」をひらく
アップロードボタンを押す。

すると、コンパイル中→書込み中になって、その後、1秒置きにLのLEDが点滅しだした。
できた!

loop関数の中にあるdelayの引数を1000から500に変更して、再度アップロードする。
すると、1秒置きに点滅していたのが、0.5秒置きにかわった。

これがArduinoの"Hello,World!"らしい。
(やっぱり動いたときは、ちょっと興奮した)